緊急開催 鎌倉殿の13人 ファンミ

ほぼ本人の言葉通りでは無いのでお許しください。

途中、個人的な見解等含まれておりますが悪しからず…🥲

記憶が曖昧のため記憶違いのところも多々あります…すみません🙇‍♂️

 

司会役の赤江珠緒さん、源範頼(蒲殿)役の迫田孝也さんの登場。10分くらい2人のトークで、蒲殿のいじられキャラが際立っていた。

蒲殿、会場の赤ちゃんの声に会釈していて好感持てました🥹

最初は小栗旬さんの登場。

肩より下まで伸びた髪を行きつけのところで切ってもらったそう。

蒲殿に僕の知らないダーク義時になってるね、といじられ笑ってた。

 

次に新垣結衣さんの登場✨

大きめな白いフリルの襟がついた黒のワンピースで登場。裾からのぞく足が白いヒールに劣らずとても綺麗だった。

あのひと言を小栗旬に言って欲しいと蒲殿から求められ、お勤めご苦労様でした。小四郎殿。と言う🥺

天から見守る八重さんのように放送を見ているらしい。八重がいればこんな風には(ダーク義時)にはならなかった、という小栗さんに対して、八重がいた頃も頼朝に従っていたところがあるからこうなってた、と結衣さん。番宣も結構チェックしているようで、ファンミの終わりの一言で、義村(山本耕史)も言っていたようにここから(残り2話)始まるような話だそうなので、楽しみにしてます。と言っていた。

川で溺れた鶴丸を助けるシーンについて、12月の撮影でとても寒かったとのこと。鶴丸くんももちろん川に入って寒そうにしていたので、自然と助けたいという気持ちが湧いて八重さんを演じることができたそう。でも1番寒いのは義村(山本耕史)だと思います、なぜか脱いでる、、とボソッと呟いてた。😂

 

蒲殿の自然な進行で成長著しい金剛、坂口健太郎さんの登場(笑)

幼少期の金剛から視聴者として見ていたので、急に入って大丈夫なのかと心配していたそう。

それに対して結衣さんは、幼少期の金剛と接していたので(坂口と)顔が似ているように思えてきて自然だったとのこと。

初が泰時をつまらない人(つまらないか気持ち悪いか面白くないか)と言ってるシーンに関連して、福地桃子さんがそう言ってるのかどうかという話題になって、「桃子ちゃんじゃないと思う(みたいな)」と言っていて、桃子ちゃん呼びしてるのね…!となる私。

 

義時のストーカーまがいな行動について、政子(小池栄子)実衣(宮澤エマ)の2人で気持ち悪い、あんなに好きなのに八重に腐ったお餅あげてるんだ、などひどい言いようだったとのこと。

 

話は坂口健太郎が笑い上戸で撮影をよく止めていたことにうつる。坂口は小栗さんが笑わせてくる、と責任転嫁するが、小栗旬は僕は悪くない、と言い、会場にいない山本耕史まで飛び火し、あいつが笑わせてくる、ということで話は落ち着いた。でも運慶の像の前で北条家がふざけるシーンについて、撮影直前に小栗旬が坂口にしかけてそれにのっかると、変な空気、スべったような雰囲気になったとのこと。ほんとひどい、と坂口さん、笑笑。義時にも、お前の声は聞きたくないと言われたし、と苦笑い。

でも、2人の似ているところは妻の尻に敷かれるところ、と2人して言っていた。

 

のえさんに八重、比奈さんと比べて話をすることについて、ダメ、比べちゃダメ、と冷静に言う結衣さん面白かった。

 

八重さんが小四郎たちが住む屋敷を鬱蒼とした野原から赤い服を着て見てることについて、わざと目立つようにして見てるぞ、と言う感じがある、と結衣さん。

 

この3人でのトークが暫く続いたあと、八重さんの元旦那、江間次郎(芹澤興人)、善児(梶原善)の登場。

芹澤さんが江間次郎とは変わった風貌での登場で(髭を生やしていた)、いつも髭なの?と善児が言うと、明日、原始人の役をやるので。鎌倉よりもうんと前の原始時代ですね、と言っていた。ファンミの様子をツイートする際に使うタグが#明日は原始人 になったのはここの話からです…笑笑

 

梶原善さんは善児が暗殺するたびに、褒められると、複雑な気持ちを顕にしていた。

暗殺者という役ではなく、雑用係の役なので、善児にとって暗殺するにあたって感情があるわけでもなく片付けるようにやっているだけ、とのこと。(梶原善さん)

 

一旦、5人は舞台から去り、オーケストラによるメインテーマと劇中歌が披露された。メインテーマの指揮は作曲者のエバンコールで、作曲の背景などの解説が行われた。コーラスが坂東武者の集う様子を表現しているようで印象的だった。

 

その後、頼家(金子大地)、先週の回で暗殺された実朝(柿澤勇人)の2人が登場~!

柿澤さんが盛り上がれ~という感じで手を振り回してて可愛かった☺️

金子さんはなんというかすごい静かな方という印象。でも、他のドラマの記者会見などを見ると、ド直球にセリフ間違えたり某俳優さんが全開でアクセルを踏んで曲がりきれない人という表現がしっくり来る感じの自然なユーモアがある方という感じがした。所作に関するトークで、何回も指導された、とのこと。頼家として撮影シーンが多かった景親(中村獅童)から教えてもらったそう。

13人のベテランを前にして鎌倉殿の席に座るのが嫌だった、と本音をもらす金子さん。

実朝は生真面目ながらも人を笑わせようとしている印象がある。(鎌倉殿の関連番組視聴の上で思ってた。)他の出演者が話している時も、マイクを持ちながら、うん、うん、と言っていて真面目やな、と思ってた笑笑

既出の情報が多くてもっと裏エピないんかと思っていたら(強欲)、夢で脚本家の三谷幸喜にあなたの実朝は全然だめ、と言われた話には続きがありまして、と誇らしげに話し始めて、どうやってオチつけるんだろうとひどいこと考えながら聞いてたら、実は僕以外に怒られていた人がいたんです。トキューサ。と満面の笑みで言うから可愛くて笑ってしまった😂会場の方の反応も良くて柿澤さん嬉しかっただろうな。(誰目線)瀬戸さん巻き込んでしまい、すみません、と配慮まで忘れず、いい人。

実朝のクランクインと入れ替わりで退場した全成(新納慎也)からもらった膝サポーターで鎌倉殿の胡座の姿勢を乗り越えた、という既出の話もしていたが、全成といえば呪詛なのでもらっても大丈夫かと心配した、と加えて話をしてくださった。

この2人と濃い関係のあった人物として泰時(坂口健太郎)が再登場。

二人の死に目に会えなかった坂口。頼家に気がついた時にはもう終わってた、ごめんね、といい、金子さんが、いいよ、と。実朝のときは階段登れないし、義時に止められていたので、と。

坂口から見た頼家について、頼家の暴走を悪く思うより友達として受け入れていた、とのこと。金子さんは泰時に対して竹馬の友、と表しながら、憧れ、ジェラシーを感じるとのこと。

実朝から見た泰時について聞かれた柿澤さんは、食い気味で、Loveです。と🥹

会場が笑いに包まれるのと反対に切なくなってしまい、心がギュッとなってしまった🥲

史実でも実朝には世継がおらず、今回のドラマではそのような設定で、、(泰時を愛する設定)と話す柿澤さんには切ないという言葉しか出なかった。泰時から見た実朝について、理想の鎌倉殿、人としての敬意、希望のひと、と。

 

以下、どこに入れたらいいか分からない話。

 

小栗旬が仲晃の叫びを雑音とぶった斬りしてて笑った。(実朝暗殺シーン)

 

受験生からのメッセージに真摯に答える結衣さん優しさの塊だった、、

2年後国試の時期に思い出すんだもん😗

 

坂口さん、他の出演者の話聞いて、ほんわか笑うのかわいらしかった。

 

NHK、夢のような2時間をありがとうございました!

鎌倉殿の13人への愛と信頼を再確認できたファンミーティングでした!

キャストの皆さんの役や作品に対する想いであったり、裏話など盛りだくさんで楽しかったです✨

また、思い出したら追記していくと思うので記録も兼ねて残しておきます。

長々と書きましたが、こんな感じです。

では、最終回見てきます!